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計算ツール 無料・登録不要 2025年1月1日 時点のデータ

手取り計算ツール

給与総額から健康保険、厚生年金、雇用保険、所得税、住民税を差し引いた手取り額を計算します。地域(都道府県)と扶養家族の人数を考慮した所得税の概算を含みます。

ご入力内容

計算の対象となる給与の期間を選択してください。

税金や社会保険料が差し引かれる前の総支給額を入力してください。

40歳以上の場合、介護保険料が加算されます。

お勤めの事業所の所在地を選択してください。健康保険料率が異なります。

所得税の扶養控除に影響します。生計を一にする配偶者や16歳以上の子などを含みます。

事業の種類により異なります。一般の事業は0.6%(6/1000)です。正確な値は厚生労働省の最新情報をご確認ください。

給与から源泉徴収される所得税の概算額を入力してください。正確な計算には「給与所得の源泉徴収税額表」が必要です。ここでは簡易計算のための入力です。このフィールドを空白にすると、扶養人数を考慮した概算計算が行われます。

計算結果

月額手取り額 ¥302,071

実際に受け取ることができる月額の給与です。

計算方法

月額給与総額 計算の基準となる月額の総支給額です。
¥400,000
健康保険料(本人負担分) 協会けんぽの料率(労使折半)に基づく本人負担額です。
¥19,740
厚生年金保険料(本人負担分) 厚生年金保険料(労使折半)の本人負担額です。
¥36,600
介護保険料(本人負担分) 40歳以上の場合に発生する介護保険料(労使折半)です。
¥0
雇用保険料(本人負担分) 雇用保険料の労働者負担額です。
¥2,400
社会保険料合計 健康保険、年金、介護保険、雇用保険の本人負担額の合計です。
¥58,740
課税所得(月額概算) 給与所得控除、社会保険料、人的控除を差し引いた後の、所得税計算の基礎となる金額です。
¥261,260
源泉所得税(概算) 給与から源泉徴収される所得税です。入力がない場合は、課税所得に簡易税率を適用して計算します。
¥13,063
住民税(特別徴収・月額概算) 前年の課税所得(本計算では当年を仮定)に税率10%(均等割含む)を適用した月額の概算です。
¥26,126
差引額合計 給与総額から差し引かれる社会保険料と税金の合計です。
¥97,929
年額手取り額(概算) 月額手取り額を年間に換算した金額です。賞与は含まれていません。
¥3,624,852
ご注意
  • この計算結果は概算です。正確な額は事業主による計算や、年末調整・確定申告によって確定します。
  • 健康保険料率は協会けんぽの全国健康保険協会管掌健康保険の料率(令和7年3月分以降)を参考にしています。事業所によっては健康保険組合の異なる料率が適用される場合があります。
  • 源泉所得税の概算計算は、給与所得控除を10%と簡略化し、税率を5%と仮定しています。実際の税額は「給与所得の源泉徴収税額表」で確認してください。
  • 住民税の概算は、前年の所得を当年の給与と仮定し、税率10%(均等割を含む)で計算しています。実際は前年の所得に基づき市区町村が決定します。

この結果は、下記のデータと規定に基づいて算出した目安です。正式な計算や専門家による助言に代わるものではありません。

今すぐ書類を作成する

計算結果が出ましたので、そのまま書類を作成できます。

計算ツールに入力した内容があらかじめ反映された状態でエディターが開きます。

雇用契約書
あわせて必要になる書類

手取り額とは

手取り額とは、給与の総支給額から、健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料などの社会保険料と、源泉所得税、住民税などの税金を差し引いた後、実際に従業員の口座に振り込まれる金額を指します。企業から提示される「月給」や「年収」は通常この手取り額ではなく、税金などが引かれる前の総支給額(額面金額)です。そのため、家計の計画を立てる際には、この手取り額を把握することが重要です。

手取り額の計算方法

手取り額は、以下の順序で計算されます。

  1. 月額給与総額の確定: 年収の場合は12で割って月額に換算します。
  2. 社会保険料の計算:
    • 健康保険料: 給与総額に事業所所在地の都道府県ごとに定められた料率を掛けて計算します。労使折半のため、本人負担はその半分です。
    • 厚生年金保険料: 給与総額に全国一律の料率(2025年9月現在、18.3%)を掛け、労使折半します。
    • 介護保険料: 40歳以上の従業員に発生します。給与総額に定められた料率を掛け、労使折半します。
    • 雇用保険料: 給与総額に事業の種類に応じた料率(労働者負担分、一般事業で0.6%)を掛けて計算します。
  3. 課税所得の計算(概算): 給与総額から給与所得控除(簡易的に10%と仮定)、社会保険料の合計、そして基礎控除・扶養控除などの人的控除を差し引きます。
  4. 税金の計算:
    • 源泉所得税: 上記の課税所得に簡易税率(5%)を適用して概算します。または、ユーザーが正確な概算額を直接入力することもできます。
    • 住民税: 前年の所得に基づいて決定されますが、本ツールでは当年の課税所得を年額換算し、税率10%(均等割含む)を適用した月額を概算します。
  5. 手取り額の算出: 月額給与総額から、社会保険料合計と税金合計を差し引きます。

計算例

東京都に事業所があり、30歳で扶養家族がいない従業員が月給40万円を得ている場合を考えます(雇用保険料率0.6%、所得税・住民税はツールの概算計算を使用)。

  • 月額給与総額: 400,000円
  • 健康保険料(本人負担): 400,000円 × (9.87% / 2) ≈ 19,740円
  • 厚生年金保険料(本人負担): 400,000円 × (18.3% / 2) = 36,600円
  • 介護保険料: 30歳のため0円
  • 雇用保険料(本人負担): 400,000円 × 0.6% = 2,400円
  • 社会保険料合計: 19,740 + 36,600 + 0 + 2,400 = 58,740円
  • 給与所得控除(月額): 400,000円 × 10% = 40,000円
  • 人的控除(月額・扶養0人): (480,000円 + 380,000円 × 0) / 12 = 40,000円
  • 課税所得(月額概算): 400,000 - 40,000 - 58,740 - 40,000 = 261,260円
  • 源泉所得税(概算5%): 261,260円 × 5% ≈ 13,063円
  • 住民税(概算): (261,260円 × 12 × 10%) / 12 ≈ 26,126円
  • 差引額合計: 58,740 + 13,063 + 26,126 = 97,929円
  • 月額手取り額: 400,000 - 97,929 = 302,071円

よくあるケースと注意点

扶養家族がいる場合: 所得税の扶養控除が適用され、課税所得が減少します。その結果、源泉所得税額と住民税額が減り、手取り額が増えます。

40歳を超えた場合: 介護保険料の負担が加わります。月々の社会保険料が増えるため、手取り額は少し減少します。

賞与(ボーナス): 本計算ツールは毎月の給与を対象としています。賞与の手取り額は、社会保険料の計算方法(標準賞与額に対する料率)や税金の徴収方法が異なる場合があります。

年末調整・確定申告: 1年間の所得と控除額が確定する年末調整や確定申告によって、源泉所得税の過不足が精算されます。最終的な年間の手取り総額はこれらが終了してから確定します。

次のステップ:雇用契約書の作成

給与条件が決まったら、労働条件を明確にした雇用契約書を作成することが法律で義務付けられています(労働基準法第15条)。当サイトの「雇用契約書」テンプレート(item_id 4422)を使用すれば、基本給(base_salary)などの重要な項目を記入し、法的に有効な契約書を簡単に作成できます。給与シミュレーションの結果を元に、契約条件を正確に反映させましょう。

よくある質問

手取り額と額面給与の違いは何ですか?

額面給与は税金や社会保険料が差し引かれる前の総支給額です。手取り額は、それらを差し引いた後、実際に受け取れる金額です。

扶養家族がいる場合、手取り額はどうなりますか?

扶養控除が適用され、課税所得が減るため、源泉所得税と住民税が少なくなり、結果として手取り額が増えます。

40歳を過ぎると手取り額は減りますか?

はい、40歳以上から介護保険料が加算されるため、社会保険料が増え、手取り額は減少します。

住民税はなぜ前年の所得をもとに計算されるのですか?

住民税は前年の1月から12月までの所得を基に計算され、当年の6月から翌年5月にかけて徴収される「後払い」方式のためです。入社初年度などは住民税がかからない場合があります。

この計算ツールの結果は絶対に正確ですか?

このツールは一般的なケースに基づく概算計算です。健康保険組合の独自料率、正確な給与所得控除額、生命保険料控除などは反映されていないため、実際の給与明細と異なる場合があります。正確な金額は事業主からの給与明細で確認してください。

雇用保険料の労働者負担分はいくらですか?

一般の事業の場合、2025年現在、労働者負担分は0.6%(事業主負担分は0.9%)です。一部の事業(農林水産・清酒製造など)では異なる料率が適用されます。