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計算ツール 無料・登録不要 2026年10月19日 時点のデータ

養育費計算ツール(算定表)

裁判所の養育費算定表(2019年改定)に基づき、養育費の月額目安を計算します。父母の年収(所得)と子供の年齢を入力してください。

ご入力内容

給与所得者の場合:税金・社会保険料控除前の総支給額(年額)を万円単位で入力。自営業者の場合:所得金額(収入から必要経費を差し引いた額)を万円単位で入力。

給与所得か、自営業・不動産所得などの事業所得かを選択してください。算定表の基礎収入計算方法が異なります。

給与所得者の場合:税金・社会保険料控除前の総支給額(年額)を万円単位で入力。自営業者の場合:所得金額(収入から必要経費を差し引いた額)を万円単位で入力。

給与所得か、自営業・不動産所得などの事業所得かを選択してください。算定表の基礎収入計算方法が異なります。

0歳から22歳(大学生相当)までの年齢を入力してください。

0歳から22歳(大学生相当)までの年齢を入力してください。子供がいない場合は0を入力してください。

0歳から22歳(大学生相当)までの年齢を入力してください。子供がいない場合は0を入力してください。

計算結果

養育費の月額(目安) ¥37

裁判所の算定表(2019年改定)に基づく養育費の月額目安です。実際の協議では、子供の教育費や医療費、居住環境など個別事情を考慮します。

計算方法

支払う親の基礎収入 算定表(2019年改定)に基づき、年収から基礎収入を算出します。
¥204
受け取る親の基礎収入 算定表(2019年改定)に基づき、年収から基礎収入を算出します。
¥126
両親の基礎収入合計 養育費計算の基礎となる両親の収入合計です。
¥330
子供の生活費指数合計 各子供の年齢に応じた指数を合計したものです。
45
生活費指数総計 (父母それぞれの標準生活費指数+子供の生活費指数)の合計です。
245
支払う親の生活費負担割合 基礎収入に基づく負担割合です。
0.62 %
子供の生活費総額(月額) 両親の基礎収入合計を、生活費指数の構成比で按分した子供の生活費総額です。
¥61
ご注意
  • この計算結果は、裁判所の算定表(2019年改定)に基づく目安です。実際の養育費は、子供の教育費(塾・私立学校等)、医療費、習い事、居住費などの個別事情を考慮して協議で決定します。
  • 算定表は、子供が22歳(大学生相当)までを対象としていますが、大学進学等により期間が延長される場合があります。
  • 基礎収入の計算に用いる表は、算定表の簡便法に基づく概算です。実際の裁判では、より詳細な計算が行われることがあります。

この結果は、下記のデータと規定に基づいて算出した目安です。正式な計算や専門家による助言に代わるものではありません。

今すぐ書類を作成する

計算結果が出ましたので、そのまま書類を作成できます。

計算ツールに入力した内容があらかじめ反映された状態でエディターが開きます。

離婚協議書 (離婚成立後)

養育費とは

養育費とは、離婚後に子供を監護・養育しない親(非監護親)から、子供を監護・養育する親(監護親)に対して支払われる、子供の生活費・教育費などの費用です。親には、経済力に応じて子供を養育する義務(生活保持義務)があり、離婚後もこの義務は続きます。養育費の金額は、父母の収入、子供の人数と年齢などを考慮して決定されます。

養育費の計算方法(裁判所の算定表)

日本の家庭裁判所では、養育費の額を簡便かつ公平に算定するため、「養育費算定表」が用いられています(2019年に改定)。この算定表は、父母それぞれの「基礎収入」と、子供の年齢に応じた「生活費指数」に基づいて計算します。

計算の流れ

  1. 基礎収入の算定:父母それぞれの年収(所得)から、税金や社会保険料などの必要経費を概算した「基礎収入」を求めます。算定表(2019年改定)では、給与所得者と自営業者で異なる率が適用されます。具体的には、年収に応じたパーセンテージ(給与所得者:42%〜20%、自営業者:56%〜27%)を乗じて算出します。
  2. 生活費指数の合計:父母それぞれの標準的な生活費指数(100)と、子供の年齢(0~14歳:45、15~19歳:55、20~22歳:60)に応じた指数を合計します。
  3. 子供の生活費総額の按分:父母の基礎収入合計を、生活費指数の構成比で按分し、子供に充てられるべき生活費総額を算出します。計算式は「基礎収入合計 × (子供の生活費指数合計 ÷ 生活費指数総計)」です。
  4. 負担割合の決定:父母それぞれの基礎収入の比率に応じて、子供の生活費総額を負担します。
  5. 養育費の算出:非監護親が負担すべき金額が、養育費の月額目安となります。

計算例

父(非監護親・給与所得)の年収600万円、母(監護親・給与所得)の年収300万円、子供1人(8歳)の場合を考えます。

  • 父の基礎収入:600万円 × 34%(算定表より) = 204万円
  • 母の基礎収入:300万円 × 42%(算定表より) = 126万円
  • 基礎収入合計:204万円 + 126万円 = 330万円
  • 生活費指数総計:父100 + 母100 + 子(8歳)45 = 245
  • 子供の生活費総額:330万円 × (45 / 245) ≈ 60.6万円(年額) → 月額約5.05万円
  • 父の負担割合:204万円 / 330万円 ≈ 61.8%
  • 養育費月額目安:5.05万円 × 61.8% ≈ 3.12万円

養育費を決める際のポイント

  • 算定表はあくまで目安:実際の協議では、子供の私立学校の学費、塾代、医療費(アレルギー・障害等)、習い事、転居に伴う費用など、個別の事情を考慮して調整します。
  • 支払期間:通常、子供が成人(18歳)するまでが原則ですが、高校卒業後や大学卒業までなど、合意により延長することができます。算定表は22歳までを想定しています。
  • 支払方法:毎月の銀行振込が一般的です。遅延防止のため、支払日を明確にし、給与からの天引き(給与振込)を合意する場合もあります。
  • 変更と終了:支払い側の失業、収入減、受け取り側の収入増、子供の進学による費用増など、事情変更があれば、養育費の増額・減額を協議できます。

必要な書類:離婚協議書

養育費の取り決めは、口約束ではなく、書面に残すことが極めて重要です。「離婚協議書」を作成し、養育費の金額、支払日、支払期間、支払方法、変更条件などを明確に記載しましょう。書面化することで、後日のトラブルを防ぎ、履行が滞った場合の強制執行の根拠ともなります。

本サイトでは、養育費の取り決めを含む詳細な離婚協議書のテンプレートを提供しています。上記の計算結果を参考に、具体的な条件を盛り込んだ協議書を作成することをお勧めします。

よくある質問

養育費はいつまで支払う必要がありますか?

原則として子供が成人する年齢(現在は18歳)までです。ただし、高校卒業後や大学卒業までなど、父母の合意により延長することができます。裁判所の算定表は22歳(大学生相当)までを想定しています。

相手の収入が分からない場合、どうすればいいですか?

正確な収入が分からない場合は、相手の職業や役職から推定するか、過去の給与明細などを参考にします。離婚調停や審判では、裁判所が相手に収入証明書の提出を求めることができます。

自営業者の収入はどのように計算しますか?

算定表では、自営業者の「所得金額」(収入から必要経費を差し引いた金額)を年収として用います。基礎収入への換算率は給与所得者より低く設定されていますが、実際の所得の把握が難しい場合は、税務署の確定申告書などを参考にします。

養育費の支払いが滞ったらどうなりますか?

離婚協議書や調停調書、審判書があれば、裁判所に「履行勧告」や「強制執行」を申し立てることができます。給与や預金口座の差し押さえも可能です。支払いが滞りそうな場合は、早めに家庭裁判所に相談してください。

子供が複数人いる場合、養育費はどうなりますか?

算定表では、子供の人数と年齢に応じて生活費指数が加算されます。子供が増えるほど、また年長になるほど、必要な生活費総額は増え、支払う親の負担額も増加する傾向があります。

計算結果と実際に合意する金額が違っても大丈夫ですか?

大丈夫です。算定表は標準的な目安です。子供の特別な教育費や医療費、父母の住宅ローン負担など、個別の事情を考慮して、算定額より増額または減額して合意することはよくあります。ただし、著しく低額な合意は後で無効とされる可能性があります。