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合同会社定款

このページでは、合同会社設立に不可欠な「合同会社定款」の無料テンプレートを提供しています。テンプレートをダウンロードし、必要事項を記入するだけで、専門家でなくても簡単に定款を作成できます。定款の目的、本店所在地、事業内容、社員に関する事項など、各記入項目について丁寧な解説と記入例を掲載。さらに、定款作成における注意点や、よくある質問にもお答えします。このテンプレートを活用し、スムーズな会社設立を実現してください。

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合同会社定款テンプレート:無料ダウンロードと作成ガイド

合同会社を設立する際、最も重要な書類の一つが「定款」です。定款は会社の憲法とも呼ばれ、基本的なルールを定めた根本的な規則です。このページでは、専門家でなくても安心して作成を進められる、無料の合同会社定款テンプレートを提供しています。テンプレートをダウンロードし、ガイドに沿って必要事項を記入するだけで、設立に必要な定款を作成することができます。合同会社定款のダウンロードも簡単に行えます。

合同会社定款とは何か、その重要性

定款は、合同会社の組織や運営に関する根本規則を記載した文書です。単なる設立書類ではなく、会社の目的、本店所在地、事業内容、社員(出資者)の権利関係、利益配分の方法など、会社の根幹を形作るものです。法的な効力を持つため、後々のトラブルを防ぎ、円滑な事業運営を支える土台となります。合同会社に定款は必要ですか? はい、合同会社を含むすべての会社は、設立登記の際に法務局へ定款を提出することが法律で義務付けられています。定款なくして会社は成立しません。

合同会社定款テンプレートの利用メリットとデメリット

自分で定款を作成する際、ゼロから文章を考えるのは大変な作業です。無料テンプレートを利用することで、以下のようなメリットがあります。

  • 時間と労力の節約: 定款に必要な基本構成が既に整っているため、記入すべき項目を見落とすリスクが減ります。
  • 形式の確実性: 法務局に提出する定款には一定の形式があります。テンプレートを使用することで、形式上の不備を防ぎます。
  • 学習ツールとして: テンプレートの各項目を見ながら、定款に何を記載する必要があるのかを理解するのに役立ちます。
  • コスト削減: 専門家(司法書士等)に依頼する費用を抑えながら、自分で作成する道が開けます。

一方で、テンプレートは一般的なケースを想定したものです。複雑な出資関係や特殊な事業内容の場合は、専門家の確認を得ることが推奨されます。合同会社定款のひな形として利用する際も、ご自身の状況に合わせてカスタマイズすることが重要です。

合同会社の定款に記載する事項は?(必須事項と任意事項)

定款に記載する事項は、絶対的記載事項相対的記載事項任意的記載事項に分けられます。

定款に含めるべき必須事項(絶対的記載事項)

これらは定款に必ず記載しなければならない項目です。欠けていると定款自体が無効になります。

  • 目的: 会社が行う事業の内容を具体的に記載します。将来の事業拡大も見越して「附帯関連する一切の事業」という文言を加えることが一般的ですが、あまりに曖昧すぎる目的は認められない可能性があります。合同会社の定款に記載する事項は? この目的もその一つです。
  • 商号: 会社の正式名称です。既に同じ商号が同一住所に存在しないか、事前に調査(商号調査)を行うことをお勧めします。
  • 本店所在地: 会社の登記上の住所を記載します(市区町村までで可)。登記申請時点で「番地」まで確定している必要があります。マンション名や部屋番号も記載します。
  • 出資の金額: 合同会社の資本金の総額を記載します。
  • 社員の氏名又は名称及び住所: 出資者(社員)の個人情報を記載します。
  • 各社員の出資の目的及びその価額又は評価の標準: 各社員が何を出資するか(金銭、物、権利等)とその価値を記載します。出資額は資本金の総額と整合が取れているか必ず確認してください。

定款に含めることができる任意事項

法律で必須とされていませんが、記載することで会社の運営ルールを明確にできます。テンプレートには多くの場合、以下のような一般的な任意事項が含まれています。

  • 事業年度
  • 代表社員(業務を執行する社員)の選任方法
  • 利益の配分方法(出資割合と異なる配分を設定可能)
  • 社員総会に関する規定
  • 定款変更の方法

これらの任意事項は、会社の状況に合わせて柔軟に設定することが可能です。例えば、利益配分を社員の貢献度に応じて変えたい場合などに活用できます。

合同会社定款テンプレートのダウンロード方法と具体的な記入項目・記入例

当ページで提供している合同会社定款テンプレートは、無料でダウンロードいただけます。ダウンロードファイルは、一般的なワードプロセッサー(Microsoft Wordなど)で開いて編集できる形式です。記入例や注釈が入っているため、初めての方でも迷わず進められるよう工夫されています。

テンプレートの具体的な記入項目と記入例

テンプレートを開くと、以下のような項目が並んでいます。それぞれの記入例と注意点を確認しましょう。

第1条(目的)

記入例: 「この会社は、次の事業を行うことを目的とする。1. ウェブサイトの企画、制作及び運営業務 2. ソフトウェアの開発及び販売業務 3. 前各号に附帯関連する一切の事業」

注意点: 事業内容は具体的に、かつ将来の事業拡大も見越して「附帯関連する一切の事業」という文言を加えることが一般的です。ただし、あまりに曖昧すぎる目的は認められない可能性があります。

第2条(商号)

記入例: 「この会社は、合同会社○○(例:合同会社テックソリューションズ)と称する。」

注意点: 既に同じ商号が同一住所に存在しないか、事前に調査(商号調査)を行うことをお勧めします。

第3条(本店所在地)

記入例: 「この会社は、本店を東京都千代田区○○町一丁目一番地に置く。」

注意点: 登記申請時点で「番地」まで確定している必要があります。マンション名や部屋番号も記載します。

社員に関する事項

社員(出資者)の氏名、住所、出資額を正確に記載します。出資額は資本金の総額と整合が取れているか必ず確認してください。社員は会社の所有者であり、経営にも関与する権利を持ちます。合同会社では、株式会社のような取締役や監査役といった役職はなく、業務執行社員が業務を行います。

合同会社の定款の作り方(自分で作成可能か)

定款作成の基本的な手順は以下の通りです。

  1. 無料テンプレートをダウンロードする。
  2. 設立する合同会社の基本事項(商号、目的、本店所在地、資本金、社員)を決定する。
  3. テンプレートの指示に従い、各項目を自身のケースに合わせて記入・修正する。
  4. 記載内容(特に数字や氏名・住所)に誤りがないか、複数回確認する。
  5. 必要に応じて他の社員や専門家に内容を確認してもらう。

記入が完了したら、最終的に社員全員が定款に署名押印します。

定款は自分で作成できますか? はい、可能です。法律上、定款の作成に資格は必要ありません。無料のテンプレートやひな形を活用し、必要な事項を正確に記入すれば、自分で作成することは十分可能です。しかし、出資関係が複雑であったり、特殊な事業形態をとる場合などは、内容に不備や曖昧な点が残らないよう、司法書士などの専門家にチェックを依頼することを検討するとより安全です。

合同会社の定款変更時の手続き

会社設立後、商号や本店所在地、事業目的などを変更するには、定款の変更手続きが必要です。手続きの流れは以下の通りです。

  1. 社員総会の決議: 定款変更には、原則として社員全員の同意が必要です(定款で別段の定めをしていない場合)。
  2. 定款変更議事録の作成: 変更内容を記載した議事録を作成し、社員が署名押印します。
  3. 登記申請: 定款変更後、法務局に対して変更登記の申請を行います。この申請には、変更後の定款の内容を記載した「定款変更部分」を添付する必要があります。

定款変更も重要な法的手続きです。複雑な変更の場合は専門家への相談をお勧めします。

よくある質問(FAQ)

Q. 定款のひな形とテンプレートは違いますか?
A. この文脈ではほぼ同義です。どちらも記入済みの例や枠組みが用意された、完成形に近い書式を指します。当ページの「合同会社定款 ひな形」も、編集可能なテンプレートとしてご利用いただけます。

Q. テンプレートをそのまま提出できますか?
A. いいえ、できません。テンプレートはあくまで枠組みです。ご自身の会社の具体的な情報(商号、住所、社員名、資本金など)にすべて置き換えて記入し、完成させたものを提出します。記入例部分は削除してください。

Q. 定款作成後、公証役場での認証は必要ですか?
A. 合同会社の定款は、株式会社と異なり、原則として公証役場での認証は不要です。ただし、現物出資など特定のケースを除き、本店所在地を管轄する法務局に直接提出します。

今すぐ無料テンプレートをダウンロードして、合同会社定款の作成を始めましょう。 このガイドとテンプレートを活用すれば、煩雑に思える定款作成も、段階を追って確実に進めることができます。あなたの会社設立の第一歩を、ここからサポートします。

第1条(目的)

当会社は、__________を目的とする。

第2条(商号)

当会社の商号は、__________とする。

第3条(本店所在地)

当会社の本店所在地は、__________とする。

第4条(社員に関する事項)

当会社の社員は、次のとおりとする。

  • 氏名:__________
  • 住所:__________
  • 出資の目的及びその価額:

金銭以外の財産(評価額 __________円)

第5条(出資の総額)

当会社の資本金の総額は、__________円とする。

第6条(事業年度)

当会社の事業年度は、毎年__________月1日から翌年__________月末日までとする。

第8条(利益の配分)

当会社の利益の配分は、__________によるものとする。

第10条(定款の変更)

この定款を変更するには、__________によるものとする。

定款の作成

この定款は、__________において、__________に作成された。

(以下、署名欄)

__________合同会社

社員

__________